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モンステラ・バールマルクスフレーム|特徴・育て方を解説
植物図鑑

モンステラ・バールマルクスフレーム|特徴・育て方を解説

by tokyoplants 編集部

基本情報

項目 内容
学名 Monstera sp. 'Burle Marx's Flame'
科名 サトイモ科(Araceae)
属名 モンステラ属(Monstera
原産地 中南米(詳細不明)
生育型 常緑つる性(半着生)
耐寒温度 10℃以上

特徴

波打つ細長い葉

バールマルクスフレームの最大の特徴は、細長い披針形の葉が炎(フレーム)のように波打つ点である。他のモンステラのような深い切れ込みや穴は入らず、代わりに葉の縁が緩やかに波状になる。新葉はライトグリーンで展開し、成熟すると深い緑色に変化する。

他のモンステラとの違い

デリシオーサやアダンソニーとは葉の形態が大きく異なり、モンステラと知らなければ別属の植物に見える。葉幅は5〜10cm程度と細く、長さは30〜40cmに達する。この独特のシルエットが、既にモンステラを持っている人にとって新鮮なコレクションアイテムとなっている。

コンパクトな樹形

デリシオーサほど大型化せず、比較的コンパクトにまとまる。つる性ではあるが、成長はデリシオーサやアダンソニーより穏やか。場所を取らず管理しやすい。

名前の由来

ブラジルの著名なランドスケープアーキテクト、ロベルト・バールマルクス(Roberto Burle Marx)に由来するとされる。彼は熱帯植物の造園家として知られ、多くの植物がその名を冠している。


育て方

明るい間接光が最適。他のモンステラと同様、直射日光は葉焼けの原因になる。光量不足では葉が小さくなり、波打ちが弱くなる。

温度

生育適温は20〜28℃。デリシオーサよりやや寒さに弱く、10℃以下は避ける。冬季は暖かい室内で管理。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり与える。過湿に注意し、冬季は控えめに。

湿度

60%以上が理想。高湿度で葉の波打ちがきれいに出る。乾燥環境では葉先が傷みやすい。

排水性の高い観葉植物用土。パーライトを多めに配合して通気性を確保する。

肥料

成長期に月1回の緩効性肥料。成長がデリシオーサより穏やかなため、控えめの施肥で十分。冬季は不要。

植え替え

1〜2年に1回、5〜6月が適期。


よくあるトラブル

葉の波打ちが弱い

光量不足が主な原因。明るい間接光の場所に移動する。十分な湿度も波打ちの発現に関係する。

葉が黄色くなる

過湿、根腐れ、または古葉の代謝。水やり頻度と土の排水性を確認する。

成長が遅い

本種はデリシオーサやアダンソニーより成長が穏やかなため、焦らない。光量と温度が十分であれば問題ない。


まとめ

  • バールマルクスフレームは細長く波打つ葉が独特のモンステラ
  • 切れ込みや穴がなく、他のモンステラとは異なるフォルムが魅力
  • コンパクトで管理しやすく、モンステラコレクションの変化球として人気
  • 明るい間接光と高湿度で葉の波打ちが美しく発現する

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