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観葉植物管理アプリ比較|Green Collection他4選
レビュー

観葉植物管理アプリ比較|Green Collection他4選

by tokyoplants 編集部

「水やりを忘れて葉がしおれてしまった」「この植物、名前も育て方もわからない」——そんな悩みを解決してくれるのが観葉植物の管理・育成アプリです。近年は水やりリマインダーだけでなく、AIによる植物の種類判定や健康診断、SNS機能まで備えたアプリが国内外で増えています。

この記事では、tokyoplantsが開発したiPhoneアプリ「Green Collection」と、海外で人気の高い「Planta」「Greg」「PlantIn」、そして日本で高い知名度を持つ植物SNS「GreenSnap」を、機能・対応言語・価格帯という観点で比較します。各アプリの情報はApp Store・Google Playの掲載情報やレビューサイトをWebSearchで確認した上でまとめており、確認できなかった内容や変動しやすい価格については断定を避けています。

結論:重視するポイントで選ぶアプリは変わる

先に結論からお伝えすると、どのアプリが「一番」というよりも、何を重視するかで選ぶべきアプリが変わります。

  • 育てている植物を「コレクション」として楽しみたい・お世話の記録を細かく残したい → Green Collection
  • とにかく多くの人に使われている実績と豊富なケア機能を重視したい → Planta
  • 鉢のサイズや設置場所まで加味した個別最適化を重視したい → Greg
  • 植物だけでなく樹皮なども含めて幅広く名前を調べたい → PlantIn
  • SNSとして植物好きと交流したい・無料で気軽に使いたい → GreenSnap

以下、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。

比較の観点

観葉植物管理アプリを比較するときに見るべきポイントは、主に次の5つです。

  1. 対応OS・対応言語: iPhoneのみか、Androidにも対応しているか。日本語以外にも対応しているか
  2. AIによる植物判定・健康診断の有無: 写真から種類がわかるか、不調の相談ができるか
  3. お世話記録の細かさ: 水やりだけでなく、肥料・剪定・植え替えなど幅広く記録できるか
  4. 通知・リマインドの賢さ: 固定間隔の通知か、季節や環境に応じて自動調整されるか
  5. 価格帯: 無料でどこまで使えるか、有料プランの価格帯はどれくらいか

比較表

WebSearchで確認できた情報をもとに、5つのアプリを表にまとめました。価格は変動する可能性があるため、最新の金額は各ストアでご確認ください。

項目 Green Collection Planta Greg PlantIn GreenSnap
開発元 tokyoplants(観葉植物専門店) Stromming Gregarious, Inc. MyPlantIn アライドアーキテクツ
対応OS iPhone専用(iOS17.0以上) iOS / Android iOS / Android iOS / Android iOS / Android
対応言語 日本語・英語・韓国語・繁体字中国語(4言語) 主に英語圏中心 主に英語圏中心 主に英語圏中心 日本語中心
AIによる植物種類判定 ○(Pl@ntNet API・1,025種の図鑑データ) ○(写真から種類判定) ○(PlantVisionによる種類判定・鉢サイズや窓までの距離も測定) ○(24,000種以上に対応と説明) ○(「教えてカメラ」機能)
AI健康チェック・症状診断 ○(写真+症状、Free月3回/Pro無制限) ○(「Dr. Planta」が症状から対処法を提案) 情報未確認 情報未確認 情報未確認
光チェック機能 ○(カメラでlux換算し適正判定) ○(内蔵ライトメーター) 情報未確認 情報未確認 情報未確認
お世話記録の種類 水やり・葉水・肥料・活力剤・液肥・薬剤散布・植え替え・剪定・発根・鉢回転など12種類 水やり・肥料・剪定・植え替え・葉水など 水やり中心のケアスケジュール 水やり・剪定・肥料などのリマインド お世話記録機能よりSNS投稿が中心
SNS・コミュニティ機能 ともだち機能(QRコード交換・葉水を送る) コミュニティ機能あり(詳細は要確認) グローバルコミュニティで質問可能 情報未確認 ○(いいね・コメント、投稿写真2,000万枚超)
ウィジェット ○(ホーム画面・ロック画面) 情報未確認 情報未確認 情報未確認 情報未確認
価格帯(無料枠) 3株まで無料 一部機能無料 種類判定は無料、ケアスケジュールは有料 一部機能無料 基本無料(広告あり)
有料プランの価格帯 App Store・アプリ内表示を参照 月額$7.99〜、年額$35.99程度(2026年時点の目安) サブスクリプションあり(金額は変動) 年額$19.99程度(2026年時点の目安) 大きな課金要素は確認できず
App Store評価 App Store参照 4.7/5(約3,900件) 4.6/5前後 4.56/5(約217,000件) 4.6/5・約18,600件(2022年時点の情報)

各アプリの特徴

Green Collection(tokyoplants)

Green Collectionは、観葉植物専門店tokyoplantsが開発したiPhone専用アプリです(iOS17.0以上、Android版なし)。最大の特徴は、撮影した植物の写真を自動で切り抜いてホーム画面の「棚」に並べる、コレクション性の高いUIです。単なるリマインダーアプリではなく、育てている植物を眺めて楽しむ体験そのものを設計しています。

種類がわからない植物は、Pl@ntNet APIによるAI判定機能で候補を絞り込めます。ベースとなる図鑑データは1,025種を収録しており、適温・適湿度・水やり間隔などの情報を日本語・英語・韓国語・繁体字中国語の4言語で参照できる点は、比較した中でも珍しい強みです。海外の植物名で調べたい人や、外国語話者の家族と一緒に使いたい人にも向いています。

お世話の記録は水やり・葉水・肥料・活力剤・液肥・薬剤散布・植え替え・剪定・発根・鉢回転・メモ・写真の12種類と幅広く、水やりはアイコンをダブルタップするだけで完了します。リマインドはProプランで季節係数による自動調整・屋外栽培時の天気連動調整に対応。カメラでその場の明るさをlux換算する「光チェック」、写真と症状から相談できる「AI健康チェック」(Free月3回・Pro無制限)、友達と交流する「ともだち」機能、ホーム画面・ロック画面ウィジェットなども備えています。3株までは無料で使い続けられます。

一方で、Android版がないことと、海外での知名度・実績はPlantaやPlantInのような大規模アプリにまだ及ばないことは、公正に比較するうえで触れておくべき点です。

Planta

Plantaは、Stromming社が開発する海外発の植物ケアアプリで、iOS・Android両方に対応しています。写真からの植物識別、水やり・肥料・植え替え・剪定・葉水のリマインダー、植物ごとの記録を残せる「プラントジャーナル」などを備えています。特徴的なのは、黄色い葉や茶色い斑点といった症状を入力すると対処法を提案してくれる「Dr. Planta」と、設置場所の明るさを測る内蔵ライトメーターです。

App Storeでは4.7/5、約3,900件のレビューを獲得しており、比較したアプリの中でも高評価です。料金は1ヶ月プランが$7.99、3ヶ月プランが$17.99、1年プランが$35.99という価格帯が確認できました(2026年時点の目安で、実際の金額はストアの表示価格をご確認ください)。無料でも一部機能は使えますが、AI診断や種類判定など主要機能の多くは有料プラン向けとされています。

Greg

Gregarious, Inc.が開発するGregは、「PlantVision」と呼ばれる画像認識機能が特徴のアプリです。植物の種類を判定するだけでなく、鉢のサイズや窓までの距離まで測定し、鉢の材質・光条件・排水の有無といった細かい条件を加味して、その株専用の水やりプランを作成するとされています。植物に関する質問をコミュニティに投げかけられる機能もあります。

種類判定機能自体は無料で使える一方、パーソナライズされたケアスケジュール機能は有料サブスクリプションが必要です。App Storeでの評価はおよそ4.6/5、Google Playでは3.91/5(約5,900件)と、ストアによって評価に差が見られる点は参考情報として押さえておきたいところです。

PlantIn

PlantInはMyPlantInが開発する植物識別・ケアアプリで、iOS・Android両方に対応しています。WebSearchで確認できた情報では、24,000種以上の植物に対応する識別機能を謳っており、水やり・剪定・肥料のリマインダー機能も備えています。他アプリとの差別化ポイントとして、樹皮からの識別機能(tree bark identification)が紹介されていました。

評価は4.56/5、レビュー件数は約217,000件、月間ダウンロード数は約9万件とされ、比較した中では最もレビュー数の多いアプリです。価格は年額$19.99程度のプランが確認できましたが、他のプランも用意されているとの情報があり、正確な金額は公式ストアでの確認をおすすめします。

GreenSnap

GreenSnapは、アライドアーキテクツが運営する日本発の植物SNSアプリです。他の4アプリが「お世話管理」を主軸にしているのに対し、GreenSnapは「植物好き同士の交流」を軸にしている点が大きく異なります。写真を撮ると植物の名前をAIが判定してくれる「教えてカメラ」機能があり、投稿された写真には「いいね」やコメントができます。累計投稿数は2,000万枚を超えるとされ、国内の植物SNSとしては高い知名度を持ちます。

アプリ内には育て方を調べられる植物図鑑もありますが、お世話の記録機能そのものは他の管理特化アプリほど細かくはありません。App Storeでは4.6/5・約18,600件のレビュー(2022年時点で確認されたデータ)、Google Playでは4.3/5・約3,970件のレビューが確認でき、基本無料で広告付きという情報が得られました。日本語話者向けの情報の多さと、無料で気軽に使える手軽さが強みです。

どんな人にどのアプリが向いているか

  • 植物を育てる記録を"見て楽しみたい"人 → コレクション形式で棚に並ぶGreen Collectionが向いています
  • お世話項目を水やり以外も細かく記録したい人 → 12種類のお世話記録に対応するGreen Collectionが選択肢になります
  • 日本語以外の言語でも育て方を調べたい・海外の家族と共有したい人 → 4言語対応のGreen Collectionが役立ちます
  • Androidユーザーで海外実績のあるアプリを使いたい人 → Planta・Greg・PlantInはAndroid対応です
  • 鉢のサイズや設置場所まで踏まえた個別最適化を求める人 → GregのPlantVisionが参考になります
  • 植物の名前をとにかく幅広く調べたい人 → 24,000種以上に対応するとされるPlantInが向いています
  • お世話管理よりも植物好き同士で交流したい・無料で気軽に使いたい人 → GreenSnapが適しています

複数のアプリを併用することも可能です。例えば「日々のお世話記録と光チェックはGreen Collectionで、植物好きとの交流はGreenSnapで」といった使い分けをしているユーザーもいます。

よくある質問

Green Collectionのお世話記録は他のアプリより本当に細かいのですか?

比較した4アプリの中で、水やり・葉水・肥料・活力剤・液肥・薬剤散布・植え替え・剪定・発根・鉢回転・メモ・写真という12種類の記録項目を明示しているのはGreen Collectionのみでした。他アプリは水やり・肥料・剪定・植え替えなど数項目に絞られているケースが多く見られます。

Green CollectionにAndroid版はありますか?

いいえ、Green CollectionはiPhone専用アプリです(iOS17.0以上)。Android端末でアプリのケア機能を使いたい場合は、Planta・Greg・PlantInなどAndroid対応の海外アプリや、GreenSnapが選択肢になります。

無料でどこまで使えますか?

Green Collectionは3株までであれば無制限機能を無料で使い続けられます。Planta・Greg・PlantInは一部機能を無料で使えますが、AI診断や個別最適化されたケアスケジュールなど主要機能の多くは有料プランが前提になっているとの情報が確認できました。GreenSnapは広告付きながら基本無料で使えるとされています。

AIによる植物の種類判定はどのアプリが一番正確ですか?

正確性を横並びで比較できるデータは確認できませんでした。Green CollectionはPl@ntNet APIと1,025種の図鑑データを組み合わせて判定します。PlantInは24,000種以上への対応を謳っており、Gregは種類判定に加えて設置環境まで加味する点が特徴です。判定精度は撮影条件によっても変わるため、複数のアプリで試して比較するのも一つの方法です。

Green Collectionの料金はいくらですか?

Free(3株まで)とProプランがありますが、具体的な料金は変動する可能性があるため、正確な金額はApp Store・アプリ内の表示でご確認ください。

まとめ

観葉植物の管理・育成アプリは、それぞれ得意分野が異なります。

  • Green Collection: コレクション性の高いUI、12種類の細かいお世話記録、4言語対応、光チェック・AI健康チェックが強み。iPhone専用でAndroid版はなし
  • Planta: 海外での実績が豊富で高評価。「Dr. Planta」による症状診断とライトメーターが特徴
  • Greg: 鉢サイズや設置場所まで加味した個別最適化に強み
  • PlantIn: 幅広い種類の識別に対応し、レビュー数・ダウンロード数が最も多い
  • GreenSnap: 日本語SNSとしての交流機能が強み。無料で気軽に使える

「植物のお世話を記録として残しながら、コレクションのように育てる楽しみも味わいたい」という方は、まずGreen Collectionを試してみるのがおすすめです。

Green Collectionの機能をさらに詳しく知りたい方は Green Collectionの全機能ガイド もあわせてご覧ください。日々の植物のお世話については モンステラの育て方ガイド根腐れの原因と復活方法 も参考にしてください。

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