tokyoplants
Green Collection全機能ガイド|植物のお世話アプリ
レビュー

Green Collection全機能ガイド|植物のお世話アプリ

by tokyoplants 編集部

「水やりを忘れて葉がしおれてしまった」「この植物、うまく育てられているのか不安」——観葉植物を育てていると、こんな悩みは尽きません。tokyoplants が開発したiPhoneアプリ Green Collection(グリーンコレクション) は、そんなお世話の悩みを解決するために作られた「植物のお世話がコレクションになる」アプリです。

この記事では、Green Collectionの全機能をひとつずつ丁寧に紹介します。インストールを迷っている方はもちろん、すでに使っている方も「こんな機能があったのか」という発見があるはずです。

結論:Green Collectionは「お世話の記録」と「植物図鑑」が一体になったアプリ

Green Collectionは、観葉植物専門店tokyoplantsが開発したiPhone専用アプリです。撮影した植物の写真を自動で切り抜いてホーム画面の「棚」に並べる、コレクション性の高いUIが特徴。単なる水やりリマインダーではなく、以下がひとつのアプリにまとまっています。

  • 植物の登録・種類の自動判定・1,025種の図鑑データ
  • 水やり・肥料・剪定など幅広いお世話の記録
  • リマインド通知(Proは季節・天気に応じた自動調整)
  • カメラでその場でわかる「光チェック」
  • 写真から相談できる「AI健康チェック」
  • 植物にかけた金額を可視化する「使ったお金」
  • 友達と植物を見せ合う「ともだち」機能
  • ホーム画面・ロック画面ウィジェット
  • 棚の様子をSNS用に書き出す「シェア」機能
  • 枯れた植物も記録として残す「思い出図鑑」
  • 8体のキャラクターによる見守り演出

3株までは無料で使い続けられるので、まずは今育てている植物を登録するところから試してみるのがおすすめです。以下、それぞれの機能を詳しく見ていきます。

機能1:植物の登録・管理(写真を撮るだけで棚に並ぶ)

Green Collectionの入り口は、植物の写真を撮ることです。撮影すると背景が自動で切り抜かれ、その植物だけのアイコンとしてホーム画面の棚に物理演算で「落ちてくる」ように並びます。育てている植物が増えるほど棚がにぎやかになっていく感覚は、まさに「コレクション」です。

種類がわからない植物でも心配ありません。Pl@ntNet APIによる自動判定機能があり、候補の中から近いものを選ぶと、品種名や育て方の目安が自動で下書きされます。そのベースとなっているのが、学名・原産地・適温・適湿度・水やり間隔・光の要求量などを収録した1,025種の植物図鑑データです。この図鑑データは日本語・英語・韓国語・繁体字中国語の4言語に対応しているため、海外の植物名で調べたい場合や、外国語話者の家族と一緒に使う場合にも困りません。

機能2:お世話の記録(水やりから植え替えまで幅広く記録)

登録した植物には、日々のお世話を記録していきます。記録できる項目は次の通りです。

  • 水やり
  • 葉水
  • 肥料
  • 活力剤
  • 液肥
  • 薬剤散布
  • 植え替え
  • 剪定
  • 発根
  • 鉢回転
  • メモ
  • 写真

これだけ細かく記録できるアプリは多くありません。「先月いつ肥料をあげたか忘れた」「この葉挿し、いつから発根の記録をつけていたっけ」といった振り返りが、過去の記録を見るだけで一目瞭然になります。

日常的に一番使う水やり記録は、棚に並んだ植物アイコンをダブルタップするだけで完了します。わざわざ詳細画面を開かなくていいので、忙しい朝でもストレスがありません。

また、通知や記録画面では「今日は水やりのタイミングだけど、まだ土が湿っている」というときのために**「明日にする」「今回はスキップ」**を選べます。便利なのは、スキップが2回連続すると「この植物、実は水やり間隔をもう少し延ばした方が合っているかもしれません」と間隔延長を提案してくれる点です。記録を重ねるほど、その株に合ったペースにアプリ側が近づいてくれます。

機能3:リマインド(通知からその場で完結)

水やり・肥料・植え替えのタイミングは、プッシュ通知で知らせてくれます。通知を開かなくても、通知そのものから「水やり完了」「明日にする」「スキップ」を操作できるため、アプリを開く手間すらかかりません。

Proプランでは、リマインドの精度がさらに上がります。

  • スマート通知(Pro): 季節係数によって水やり間隔を自動調整。夏は乾きやすく、冬は乾きにくいという植物の性質に合わせて通知タイミングが変わります
  • 屋外栽培の天気連動調整(Pro): ベランダや庭で育てている植物向けに、降雨予報に応じて水やり間隔を自動調整。雨が降る予報の日は通知を後ろにずらすといった調整が自動で行われます
Green Collectionの水やり記録画面

機能4:光チェック(カメラでその場所の明るさを判定)

「この窓辺、この植物に合っているのかな」——そんな疑問にその場で答えてくれるのが光チェック機能です。カメラを植物を置きたい場所に向けると、カメラの自動露出の情報から明るさをlux(ルクス)に換算し、登録している植物の光の要求量と照らし合わせて判定します。

さらに、その場所が合っているなら「同じ場所が合う他の株」も提示してくれるため、「この棚にはあと何が置けるだろう」という置き場所の悩みにも役立ちます。

機能5:AI健康チェック(写真と症状からその場で相談)

葉が黄色くなった、黒い斑点が出た、なんとなく元気がない——そんなときに使うのがAI健康チェックです。写真を最大3枚と症状を入力して送ると、考えられる原因・今できる対処・追加で確認したいことを1問だけ返してくれます。

回数はプランによって異なります。

プラン 月の利用回数
Free 月3回まで
Pro 月の上限なし

なお、FreeとProの両方に共通して1日あたり10回という利用上限があります。また、AI健康チェックは病名を断定するものではなく、常に「診断ではなく参考情報である」旨の免責文が表示される方針になっています。異常が続く場合や心配な症状のときは、専門店への相談も併せて検討してください。

機能6:使ったお金(植物にかけた費用を月単位で可視化)

植物趣味は、気づくと出費がかさみがちです。Green Collectionの「使ったお金」機能では、植物本体の購入金額に加えて、肥料・土・鉢・道具・薬剤・ライトといった購入品の支出も合算して、月ごとにまとめて確認できます。

月の予算を設定しておくと、今どれくらい消化しているかがバー表示でひと目でわかるので、「今月はもう予算オーバーしているから来月にしよう」といった判断がしやすくなります。

Green Collectionの月まとめ画面

機能7:ともだち(植物好き同士でつながる)

Green Collectionには、植物好き同士で交流できる「ともだち」機能もあります。

  • QRコードでともだちを交換
  • 友達のコレクション(棚)を閲覧
  • 友達の植物に「葉水を送る」というリアクション
  • 招待コードでの追加

自分の棚を見せ合うだけでなく、「葉水を送る」というちょっとした応援アクションがあるのが特徴で、植物を育てるモチベーションを保つ仕掛けになっています。

機能8:ウィジェット(ホーム画面・ロック画面から直接お世話)

アプリを開かなくても、ホーム画面やロック画面のウィジェットに水やりが必要な株がサムネイルで並びます。タップするとその場で水やり記録が完了するため、「今日水やりが必要な植物」を毎回アプリを開いて確認する手間がありません。

Green Collectionのウィジェット画面

機能9:シェア(棚の様子をSNS用に書き出す)

育てている植物の棚は、そのまま画像・動画として書き出せます。InstagramなどのSNS投稿を意識して、フィード用の4:5、ストーリーズ用の9:16の両方に対応。前述の「使ったお金」で紹介した月まとめ画面も、カードとして書き出してシェアできます。

機能10:思い出図鑑・お別れログ(枯れてしまった植物も記録に残す)

植物を育てていれば、残念ながら枯らしてしまうこともあります。Green Collectionでは、枯れた・譲渡した・売却した・株分けしたといった「お別れ」を記録すると、その植物はアーカイブされ「思い出図鑑」に残ります。

失敗も含めて記録として残しておけることで、「この植物はこの育て方が合わなかった」という学びを次に活かしやすくなります。

機能11:キャラクター(8体が場面ごとに見守ってくれる)

アプリのあちこちに登場するのが、8体のキャラクターたちです。

  • ブルーム: 応援役
  • ラム: 植物博士
  • クロ: 土・植え替え担当
  • シェイディ: 見守り役
  • ファーニー: 剪定担当
  • ワッタ: 水やり担当
  • サンデイ: 光量担当
  • メビ: 新入り

それぞれが場面に応じたセリフを表示してくれるため、無機質になりがちなお世話記録アプリに、親しみやすさが加わっています。

Green Collectionのキャラクターたち

Free / Pro プランの違い

Green Collectionは3株まで永久無料で使えます。より多くの植物を育てている方や、AI健康チェック・自動調整機能をフル活用したい方はProプランがおすすめです。

項目 Free Pro
植物の登録・記録 3株まで 無制限
AI健康チェック 月3回まで 月次上限なし
AI種類判定・成長タイムライン
水やりリマインド・光チェック
ウィジェット・クラウド同期・ともだち機能
季節に合わせた自動調整
屋外の天気連動調整

Proプランの料金は変動する可能性があるため、正確な金額はApp Store・アプリ内の表示でご確認ください。無料トライアルも用意されています。

よくある質問

Android版はありますか?

いいえ、Green CollectionはiPhone専用アプリです(iOS17.0以上)。iPadでは互換モードでの動作となります。Android版は現時点でありません。

ログインは必須ですか?

いいえ、ログインは任意です。Apple・Google・LINEでログインできますが、目的は機種変更時にデータを引き継ぐためのものです。ログインしない場合、データは端末内にのみ保存されます。

何株まで無料で登録できますか?

3株までは無料で、期限なく使い続けられます。4株目以降を登録したい場合や、AI健康チェックを月3回以上使いたい場合はProプランへのアップグレードが必要です。

対応言語は?

日本語・英語・韓国語・繁体字中国語の4言語に対応しています。植物図鑑データも同じ4言語で収録されています。

AI健康チェックはどのくらい正確ですか?

写真と症状から考えられる原因や対処法の目安を提示するものであり、病名を断定する診断ではありません。回答には必ず参考情報である旨の注意書きが表示されます。深刻な症状や長引く不調がある場合は、専門店への相談も検討してください。

まとめ

Green Collectionは、観葉植物専門店tokyoplantsが「お世話が続く」ことを目的に開発したiPhoneアプリです。

  • 写真を撮るだけで棚に並ぶコレクション体験
  • 1,025種の図鑑データとPl@ntNet APIによる種類判定
  • 水やり・肥料・剪定など幅広いお世話記録
  • 通知から完結するリマインドと、季節・天気に応じた自動調整(Pro)
  • カメラでその場でわかる光チェック
  • 写真と症状から相談できるAI健康チェック
  • 植物にかけた費用を可視化する「使ったお金」
  • ともだちとつながる機能、ウィジェット、シェア、思い出図鑑
  • 8体のキャラクターによる見守り

3株までは無料で使えるので、今育てている植物の記録から始めてみてはいかがでしょうか。

他の植物管理アプリとの違いが気になる方は 観葉植物管理アプリ比較|Green CollectionとPlanta等の違い もあわせてご覧ください。観葉植物の日々のお世話に迷ったときは、育て方の基本をまとめた モンステラの育て方ガイド根腐れの原因と復活方法 もあわせて参考にしてください。

Next Read

読了後におすすめの記事

tokyoplants Shop

tokyoplants で購入する

ショップを見る →

Instagram で最新情報をチェック

入荷情報・育て方のコツを発信中

@tokyoplants.jp

関連記事

レビューの他の記事