ホヤ・ケリー|ハート葉ホヤの育て方図鑑
by tokyoplants 編集部
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学名 | Hoya kerrii |
| 科名 | キョウチクトウ科(Apocynaceae) |
| 属名 | ホヤ属(Hoya) |
| 原産地 | 東南アジア |
| 生育型 | 常緑つる性 |
| 耐寒温度 | 10℃以上 |
| 葉の特徴 | 厚いハート型の多肉質葉 |
特徴
ハート型の葉で人気
ケリーは厚く硬いハート葉が特徴。1枚葉で販売されることも多く、ギフト需要が高い。ただし1枚葉株は成長点がない場合、つるを伸ばして株立ち化しないことがある。
開花には成熟と光量が必要
株が成熟すると球状花序をつける。香りのある星形花を咲かせるが、光量不足や剪定位置の誤りで花芽がつきにくくなる。
育て方
光
明るい間接光〜弱い直射に適応。暗所では成長が止まりやすい。午前光程度なら耐えやすい。
温度
20〜30℃で生育。冬は10℃以上を保つ。低温で水分過多になると根傷みが起きやすい。
水やり
葉が多肉質で水分保持力が高いため、乾いてから与える。過湿は厳禁。
湿度
通常の室内湿度で育つ。極端な乾燥時のみ軽く葉水する。
土
多肉寄りの排水性重視配合が適する。軽石・バークを含む粗めの土が安全。
肥料
成長期に薄め液肥を月1〜2回。与えすぎると根傷みの原因。
よくあるトラブル
1枚葉のまま成長しない
成長点がない挿し葉株の可能性。つるを伸ばすには成長点付き株が必要。
葉がしわしわになる
水切れまたは根障害。土と根の状態を同時に確認する。
葉が黄変する
過湿が主因。低温期の水やり間隔を延ばす。
まとめ
- ケリーはハート葉が魅力のホヤ
- 1枚葉株は株立ちしないケースがある
- 乾燥寄りの水管理と明るさ確保が基本
- 開花狙いは成熟株と光量管理が重要
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