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育成ライトは何cmが最適?距離別の生育差を比較
リサーチ

育成ライトは何cmが最適?距離別の生育差を比較

by tokyoplants 編集部

はじめに

育成ライトは「とりあえず近くに当てる」運用になりがちですが、近すぎると葉焼け、遠すぎると徒長を招きます。今回はライト距離を3段階で比較し、室内管理で使いやすい距離帯を検証しました。

調査条件

  • 距離: 葉面から20cm / 40cm / 60cm
  • 点灯時間: 1日12時間
  • 対象: ポトス、モンステラ幼株
  • 期間: 6週間
  • 評価: 新葉数、節間長、葉色、葉焼け有無

結果

距離 新葉数 徒長 葉焼け 総合
20cm 多い 少ない 発生あり 高成長だがリスク高
40cm 多い 少ない ほぼなし 最も安定
60cm 少ない やや多い なし 成長不足

40cm前後が、成長量と安全性のバランスが最も良い結果でした。

考察

近距離は成長が速いが管理精度が必要

20cmでは成長は促進されましたが、葉温上昇と乾燥ストレスが出やすく、植物種や季節によってはダメージが出ました。

遠距離は安全だが不足しやすい

60cmは葉焼けリスクが低い反面、光量不足による徒長傾向が見られました。日照が少ない部屋では補光効果が弱くなります。

実践ガイド

  1. 初期は40cmから開始
  2. 1週間ごとに新芽と葉色を観察
  3. 徒長が出るなら5〜10cm近づける
  4. 葉焼け兆候があれば5〜10cm離す

運用の目安

  • 推奨距離: 35〜45cm
  • 点灯時間: 10〜12時間
  • 夏場: 距離をやや離す
  • 冬場: 距離を少し近づける

まとめ

育成ライトは機種選び以上に「距離調整」で結果が変わります。今回の比較では40cm前後が最も再現性の高い運用帯でした。近すぎる強光、遠すぎる弱光を避け、植物の反応を見ながら微調整することが成功の近道です。

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